今、倉庫は米の山です。
出荷を待つ米や、来年の夏まで保管しておく米などが一ヶ所に山になっています。
お客様の予約分の米で来年の春以後発送分はこれから冷蔵庫に移し、低温保管に入りますが、来年３月までの出荷分は倉庫にこのように積んで精米出荷を待ちます。

ここで心配なのが泥棒。世の中には悪いやつらがいるのです。盗まれてはたまりません。当然保管は厳重に管理されています。ドアや窓に鍵がかかっているのは当然ですが、私の場合警備会社に警備を委託しています。警備会社も米が保管されているのは十分承知、夜はかなりの頻度で見回りにきているようです。当然異常があれば数分で、見るからに怖そうな体育会系の、それも格闘技をしていた警備員が、防護服とヘルメット警棒片手に駆けつけます。
当然警備費用はかかりますが、こちらは安心して熟睡できるわけです。

一昔前は鍵などかけなくてもよい時代でした。しかし今は何重にも用心しなければならない時代です。日本の社会も大きく変わりました。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場