冬期間、農作業場は農機具の格納庫になってます。
コンバイン、フォークリフト、枝豆脱莢機、ロータリー、洗浄機、etc・・・・
農機具を格納しておく場所はもう２ヶ所、トラクターは除雪に使うので自宅の車庫に、田植機やトラクター作業機は借りている別の作業場に。
どれも冬は使いませんが、野ざらしで雪の下にしておくわけにはいきません。

今、農作業はほとんど機械で行います。その機械の数たるや、かなりのもの。しかし冬期間はトラクター以外動かすことはありません。作業場内に静かに眠っています。
田植機は田植えする時だけ使います。コンバインは稲刈りの時だけ使います。一年に一ヶ月しか使わない機械がゴロゴロしているわけです。これはもったいないですね。しかし機械がなければ仕事にならないわけで・・・。今更手で植えるわけにも行きませんし、鎌で稲刈りするわけにも行きません。
この一時しか使わない機械が高価なのです。今、決算書作りの最中。減価償却する機械の数の多さに、我ながらため息が出るのです。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場