農作物は手を掛ければかけるほど、答えてくれるものです。
手入れしだいで、他とは違う美味しい作物に変わってくれます。

これは枝豆の二回目の培土作業（根元に土を寄せてやる作業）です。
どうしてもしなければならない？作業ではありません。
しなくとも枝豆は出来ます。しかし、しなければならないのです。
理由は簡単、それが農業だからです。

農業は一見無駄なような作業が多くありますが、決して無駄ではありません。
この培土作業で、枝豆は一気に花を咲かせる支度に入るはず。
さあ実を付ける環境は整いました。
美味しい枝豆にするには、これからが正念場です。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場