昨日までとうって変わり今日は雨。
このような日は晴れ日より雪解けが進みます。画像は雨による雪解けで発生した霧。一年に一度はこのような霧が発生し、雪解けが進む時があります。

今日、方針作成者（私の場合はJA）へ圃場の作付け計画を提出しました。転作面積が37％超なので、どのように稲を作付けするかより、どのように稲以外のものを作付けするかが問題となります。
圃場の条件、販売先、交付金額、作業ができるか？など考え転作作物を決めて行きますが、これは稲を作付けする場所を考えるより面倒です。

今年も牛の餌の稲（ホールクロップサイレージ稲）の面積を増、枝豆の面積を増、納豆用大豆の面積を増、ということで何とかつじつまが合いました。
これは全て戸別所得補償制度があるから出来る事、この制度が無ければ全て赤字です。

政府はTPPを6月には結論を出すとの言。TPP如何によって日本の農業の岐路は決まるでしょう。その前に政変があるかな～？

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場