いつかも書きましたが、またまた煎り玄米を作っているのです。
これで二回目の製造です。

簡単に書くと、玄米を焙煎器で煎って焦げ付かせたものです。
これを煮出してスープとして飲むというわけです。

なぜこのようなものを作ることになったのか？
書くと長くなるので省略しますが、料理研究家の辰巳芳子先生の
推薦品なのです。
辰巳芳子→http://www.tatsumiyoshiko.com/

某所からの依頼で、250g入り真空包装の煎り玄米を300袋
作ってくれとの注文。
朝9時から作るとなると仕込みは朝4時になるのです。
また、頑張って作ってはいるものの、煎る時の煙が苦痛なわけです。
店先で、ほうじ茶やコーヒーを煎ってる香りは通りすがりでは良い香りですが
これを一日中嗅いでいると・・・・。
健康に良いものを作るのに、健康を害する気がしてなりません。

でも注文個数まであとわずか。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場