そうえん農場へ、ようござった
                       そうえん米の紹介



 米は毎日食べるもの、だから美味しくて安全なものでなければなりません。
 私は日々の米作りの中で、いかにしたら美味しくなるか、どうすれば農薬を減らせるか、考えながら稲の栽培に取り組んでおります。
 私の米は決して安くありません。むしろ高いかも知れません。しかし価格に合った味と安全を皆様に提供したいと考えております。
 どうぞ、一度ご賞味下さい。
            栽培の要点
 私の稲栽培の基本は有機質の投入と微生物による圃場のまるごと発酵です。

 まず春に、海洋堆積物の珪酸資材を散布します。珪酸は稲体を丈夫にし、病気にかかりづらくする効果があります。鶏糞、豚糞、米糠菜種粕などの有機質を投入。代掻き前に微生物(乳酸機、酵母菌、光合成細菌)などを投入(EM)。すると圃場がまるごと発酵始めます。

 そこへ田植えをするという、今までの化学肥料栽培とは全く違う栽培方法です。追肥としてはペレット状の有機質を散布し生育を補っています。

 農薬は雑草退治に除草剤を一回だけ散布。他病害虫防除に農薬は散布しておりません。


 有機質を吸収してゆっくり育ちますので、生育は化学肥料栽培より遅れます。その分化学肥料栽培のように、強制的で急激な養分の吸収が無いので、米の中に余分な窒素が残らず、
食味が向上します。

 昨年の食味検査では
魚沼米と同等の数値が確認されました。
チュン太をクリック購入ページへ


ホームへ戻る
リサイクル可能な紙袋入でお届けします。

そうえん農場は北越後、新発田市に米作りをしている百姓です
新発田市は食と農の資源循環型社会づくりに取り組んでいます
〒959-2411 新潟県新発田市横岡1910−1
下條荘市