新潟県特別栽培農産物認証制度

 この制度は、有機栽培、低農薬栽培という表示の農産物がかなり市場に出まわっている事から、一定の基準を設け、その基準に該当した農産物を新潟県が認証するという制度です。
 この制度により、新潟県の認証を受けた農産物は、認証シールを貼る事により、差別化農産物として扱われることになります。
 私の米も審査基準に合格し、このシールを貼ってお客様に発送する事が出来るようになりました。
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  認証シール

新潟県特別栽培農産物(米)の農薬、化学肥料の簡単な使用基準を掲載しました。かなり厳しい基準がお解かりと思います。
                         農薬使用基準
使用農薬 使用時期 私の場合 普通栽培米 どうして使うのか? 対処方法
種子消毒 3月下旬 使いません 使います 種子に付いている病原菌の殺菌 種子選別の徹底とEM2の使用
苗の殺虫剤 5月初旬 使いません 使います 田植え直後の害虫の駆除 遅い田植えの励行
初期除草剤 5月初旬 使いません 使う人もいます 田に早く出てくる雑草退治 代掻きと田植えの時期調整
一発除草剤 5月中旬 使います 使います 田の除草全般(特にヒエ、広葉雑草等) 除草剤使用
中期除草剤 5月下旬 使いません 使う人もいます 特にヒエの取りこぼしのため使用する人が多い 水管理の徹底と運を天にまかせる
後期除草剤 6月下旬 使いません 使う人もいます しつこい多年生雑草の退治 雑草の手取り
殺虫殺菌剤 7月中旬 使いません 使う人もいます おもにカメ虫とイモチ病の予防 散布なし
殺虫殺菌剤 7月下旬 使いません 使います おもにカメ虫とイモチ病、モンガレ病の予防 木酢液とストチュウの散布
殺虫剤 8月上旬 使いません 使います おもにカメ虫の退治 木酢液とストチュウの散布
                    EM2とは有効微生物群EM2号のことです。
                                 木酢液とは木炭を作る時でる忌避効果のある液体です。
                                           ストチュウとは食酢とEM、糖蜜を混ぜ発酵した忌避効果のある液体です。

                          肥料使用基準
使用肥料 使用時期 私の場合 普通栽培米 どうして使うのか? 対処方法
育苗肥料 4月初旬 使います(化学肥料) 使います(化学肥料) 育苗時苗が育つための肥料 化学肥料を使用
土壌改良剤 4月初旬 使います(天然系) 使う人もいます 稲体の強化と土壌の改良 海洋堆積物を使用
元肥 4月初旬 使います(有機肥料) 使います(化学肥料が主) 稲が育つ元となる肥料 豚糞、米糠などをペレット化した肥料
EM活性液 4月下旬 使います 使いません 有効な微生物の増殖のため 主に乳酸菌と酵母菌を増やすため
EM活性液 5月中旬 使います 使いません 有効な微生物の増殖のため 主に乳酸菌と酵母菌を増やすため
追肥 6月下旬 使います(有機肥料) 使います(化学肥料) 稲の生育調整 海洋堆積物を散布(イモチ病予防)
穂肥 7月下旬 使います(有機肥料) 使います(化学肥料が主) 稲穂を大きくするため 有機質ペレット肥料を散布
EM-3 8月上旬 使います 使いません 光合成を活発にするため 光合成細菌で登熟の向上
                          EM活性液とはEMを培養し活性化したもの。乳酸発酵してるので甘酸っぱい良い香りがする。
                EMは認証制度で使用が認められている資材で、使用しない人もいます。

特別栽培農産物(米)の場合、農薬は1回のみ(2成分まで)、化学肥料は1回のみ使用可、という厳しい基準です。

そうえん農場は北越後、新発田市に米作りをしている百姓です
新発田市は食と農の資源循環型社会づくりに取り組んでいます
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