徒然なるままに、出来事を書きとめようと思いますが、どの程度続くやら?
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1月31日 そろそろ本気で

1月も今日で終り、いよいよ明日から苦痛の2月。
それは青色申告決算書を作り、確定申告をしなければ
ならない時期が来たからですです。

元来楽天家の私は「まあ、そのうちに」と勝手に自分に
言い聞かせてきたのですが、もう始めなければなりません。

あすから気持ちを引き締めて2月を乗り切りたいものです。

1月29日 油断できない



今日は午後より晴れ。

イチゴハウスの温度がグングン上がります。
ヤバイ!と思い覗いたら30℃を越えていました。

イチゴの適温は15℃〜25℃、30℃以上になると
障害が出る恐れがあります。

脇を開け換気してやりましたが、冬でも晴れると油断できません。

1月26日 雪の造形



光線の具合で、時として面白い光景を見せてくれます。

けして角張らない柔らかい曲線を作り上げてくれます。
時として卑猥な、想像を膨らませる造形を楽しませてくれるのも
この時期です。

冬はこれから、一夜にして景色が変わるような吹雪もあります。

1月25日 これから本番



イチゴが実るにつれ、同時に管理も忙しくなってきました。

陽が当たらず不要になった葉を欠いたり、余計な脇芽を取ったり、
病害虫の発生がないか注意深く観察したり。

外は真冬、ハウスの中は春です。

6月まで収穫させるための管理も本番です。


朝起きたらこのありさま、冬の日課である除雪です。
少ない積雪であればスノーダンプという手動の雪かき道具で行ないますが、多くてはトラクターに頼るほかありません。
後ろに付けたキャリアで雪を押して除雪します。幸い雪捨ての川が前にあるので助かります。
左ビニールハウスはイチゴ。

      1月23日 いよいよ出荷

いよいよ出荷、いや「やっと」と言った方がいいでしょう。
越後姫が収穫でき、出荷できるようになりました。

寒さと日照不足で約10日遅れで初出荷です。
これから6月まで収穫出荷が続きます。

今日も外は吹雪、でもハウスの中は春なのです。

      1月21日 よく晴れました

朝から快晴、久しぶりに気持ちよい日になりました。
たまにこのような天気の日がないとイチゴが実ってくれません。

孫に連れられて散歩日和です。

関東方面は雪が降っているとか?
たまに逆になるのもいいでしょう・・・。

      1月20日 そろそろ収穫 (^^)


寒波の影響で生育が遅れていたイチゴがやっと収穫できるようになりました。
いよいよこれから6月まで収穫です。
これからイチゴ収穫モードに切替え。

貧乏暇なしですね。


関連記事

     1月19日 また降りだした

ここ1週間降雪が少なく一息ついていましたが、また降りだしてきました。

なぜか積もりそうな降り方です。
気温、雪質、風の強さなど、勘で分かります。
一気に積もり一気に融け、そしてまた積もるのですね。

まだまだ真冬・・・・。

いや本番はこれから。

      1月18日 気が早すぎるのでは

今年作付けする種籾が運ばれてきました、合計200kg超。

まだ1月半ば、少し早すぎるのですが予約品なので配達しに来たとのこと。
昨年からコシヒカリBLに変わりまして、自家採取の種籾での栽培は禁止です。
否が応でも種籾は買わなければなりません。

まだ外は雪だらけ、少し気が早いのでは・・・。

     1月17日 この程度であれば


16日の画像とほぼ同じところからの撮影です。

うっすらと積もっただけですね。
夜の積雪は10cm程度、この位であれば、なにも心配ないのですが。
除雪車も出動しません。お天道様の力で昼には融けてしまいます。

これからが冬本番なのです。
この程度の積雪であれば嬉しいのですが・・・・。

      1月16日 融ける、とける


14日の暖かい雨から今日までの天気で、
雪がどんどん融けはじめてきました。

9日に雪下ろしした屋根には、ほとんど雪がありません。
これほど一気に消えてしまうとは、春3月ならいざ知らず、
やはりおかしな気候なのです。

      1月12日 滑り落ちる


寒気が抜け、冷え込みがおさまり降雪も少なくなりました。
一安心の心境なのです。

車庫の屋根はセッパン屋根でツルツル滑ります。
積もった雪が落ち始めました。落ちた雪が窓の高さを有に越えています。
滑り落ち始めると下には居れません。

直撃したら大変です、このような雪は氷の塊と思っていいでしょう。
落ちる雪の塊で窓ガラスが危なくなってきました。
板で窓を塞いでやらないと・・・。

      1月11日 かなりめんどう
今年作付けする新潟県特別栽培農産物(私の場合コシヒカリ)
の申請書類の作成を、ねじり鉢巻して作り上げたのです。

提出書類だけで9枚、ほか使用資材の証明書などで8枚、
合計17枚の書類が必要なのです。

使用する肥料農薬は基準に合っているか?作付けする田んぼの地番は?、
場所は?、どこに販売するか・・・・・。
すべて記入しなければなりません。

まずは計画書を作らないとスタート出来ないのです。

      1月9日 やっと晴れた
やっと晴れました、1月1日以来の晴れ日です。
ここまで積もると晴れればやることは屋根の雪下ろししかありません。
風の当たり具合で積もってるところは1m50cm位あります。
やはり屋根の上での作業は怖いのであります。高くてそして斜めですからね。
春になれば無くなる雪ですが・・・・。

      1月8日 少しは緩むのかな

寒気が少し緩む気配です。

青空が少し顔をだし、ツララが伸び始めました。
寒気が居座っている時は屋根の雪は融けないので、ツララは出来ません。

いよいよお天道様の顔を拝むことができそうです。
しかし何日ぶりかな・・・・・。

      1月6日 ハウスが危険

連日の降雪でビニールハウスが雪に埋もれ始めました。
ある程度の積雪に耐えられるよう補強して作ってあるのですが、
心配になってきました。

脇を除雪してやらないと上に積もった雪が落ちてきません。
かなりの重労働を強いられそうです。

そろそろいい加減にしてくれ!と言いたい。

      1月5日 地吹雪

いよいよ厳冬の気配です。

地吹雪になり視界が極端に悪くなってきました。
風の通り道にあたるところは視界10m位までになり、先が見えなくなります。
対向車が直前まで見えないのです。
また、どこまでが道路なのかさえ分からなくなります。

こうなっては外出しないことが一番ですが・・・・。そうもいきません。

      1月3日 気持ちの切替え

毎年のことですが、正月は食っちゃ寝なのです。

餅を食べテレビを見る、酒を飲む。体に良いわけがないですね。
それも三が日までとしましょう。

役所は明日が仕事始め、そして市の年賀交歓会。
そろそろ仕事モードに切替えなければ・・・。
と思っているのですが・・・。


明日はスーツでビシッと決めて行きますか。

      1月2日 三が日の定番

我家の三が日の朝は雑煮なのです。
さすがに毎朝は飽きてきます。二日目にして別なものを食べたくなるのです。

我家の雑煮は醤油味の鶏肉だし仕立て。
野菜、たけのこ、きのこ、うすあげ、などを入れた汁に切り餅を焼いて入れます。

一杯だけ食べて、あとはあんころ餅ですね。

砂糖醤油をつけて焼き、海苔でくるんで食べるのもうまい。

     1月1日(新春元旦)
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
いよいよ平成18年がスタートしました、まずは大雪で明けたようです。
大雪の年は夏が暑く豊作になる、という言伝えがあります。
どうかそうなってほしいですね。

今年は来年から始まる政策(経営安定対策)の準備年になります。
日本の米農家はガラリと変わらなければなりません。
その準備する年に当るのです。
我がそうえん農場も、どのように進むのか決断の年にあたります。
じっくり考え、方向性を見つけて行かなくてはなりません。
     ともあれ、今年もそうえん農場を、ごひいきにお願いします。