恥ずかしながら、我家の四季折々のごちそうを紹介します、参考になれば幸いです。　ホームへ戻る

その１なす漬けへ  その２即席からしなす漬けへ　その３さわし柿へ

その４菊のひたし

新潟県、山形県では菊の花を食べる文化があります。最も有名な品種はカキノモト（山形ではモッテノホカ）ですが、他にも食用菊がたくさんあります。

今回は自宅の畑に咲いている2種類の食用菊を使って、ひたしを作ります。

満開になった頃の菊が食べごろです、今回は2種類混ぜてカラフルに。		まずは満開の菊を摘む、黄色と紫で色合いもよし。
花びらだけを採り水洗い	鍋に水を入れ、沸騰したら酢を少々入れる。そこへ菊の花びらを一気に入れ、混ぜながら軽く茹でる。
			シャキシャキして歯ざわりがよく、 菊の香りが口に広がり、秋を感じる 食べ物の一つです。 必要な物 食用菊 酢 醤油又はだしつゆ,三杯酢
ざるで湯を切り、冷めてきたら手でよくしぼる。　皿に盛り付け、出来上がり。好みにより醤油、だしつゆ、三杯酢をかけて食べる。